DXで実現<br>工務店の受注イノベーション

DXで実現
工務店の受注イノベーション協賛:コンベックス

■テーマ 受注
新築注文住宅市場の縮小が続くなか工務店最大の課題となっている「受注」。そのプロセスと手法をイノベーションすべきときに来ている。ハウスクラフトグループ・遠藤真二氏とアルプスピアホーム・鳥羽毅氏の2人の工務店経営陣に自社の取り組みをお聞きするほか、受注イノベーションとその普及に挑むコンベックス・美里泰正氏とともに、工務店の受注課題の解決を試みる。

登壇者

  • 遠藤 真二

    ハウスクラフトグループ
    代表

    1975年、三重県菰野町に大工一家の次男として生まれる。高等学校を卒業し実家である『遠藤建築』で大工修行に入り建築の手順や技能について学ぶ。2004年、地元ビルダーの子会社を任され代表に就任。2008年、ハウスクラフト株式会社を設立し代表取締役に就任。大工工務店としてスタートを切る。設立15年目を迎えるハウスクラフト株式会社は、設立から14年連続増収を続けており連続成長期間として東海三県No1を達成。また、地域工務店のサポートを主業とする株式会社TOBILAとフランチャイズ本部を運営するino-Brandを設立。コンテンツ制作やコンサルティング活動にも力を入れている。

  • 鳥羽 毅

    株式会社
    アルプスピアホーム
    取締役営業統括責任者

    2022年度の引き渡し棟数255棟を達成するなど、アルプスピアホームの事業成長を牽引してきた取締役営業統括。様々なDXに取り組んでおり、経営判断や営業生産性、業務生産性の向上を実現するためのDXの取り組みについてお話しいただく。

  • 美里 泰正

    株式会社コンベックス
    代表取締役

    新卒から10年間不動産会社に勤務。営業責任者、販売子会社社長として営業部門を統括。
    非効率な営業活動を改善したいという思いからコンベックスを創業。
    営業ノウハウ×テクノロジーを追求したサービスを展開。
    住宅・不動産会社向けのセールステクノロジーツール「Digima」を2019年よりリニューアルして展開している。